ジェモセラピー協会提携 フランスACANTHIS(アカンティス)社について

ジェモセラピー協会は、フランスのACANTHIS(アカンティス)社と提携しております。

アカンティス社の有するHERBIOLYS(エルビオリス)研究所は、ジェモセラピーを確立したポル・ヘンリー医師が設立したボワラン研究所の研究者であったジェラルド・ドュセル博士が設立いたしました。

アカンティス社のジェモレメディは、全ての工程で無農薬・有機栽培で育てられた植物を使用しており、フランス政府の厳しい基準をクリアしたABマークの認可を受けている製品です。 ABマークとは「Agriculture Biologique」の略で、フランス政府の厳しい基準をクリアした、栽培から商品加工にいたる全ての工程で、添加物などを一切含まない製品にのみ使用することが許されています。

エルビオリスは、 大自然の中で薬用植物が豊富に育つフランスのオート=アルプ地域に位置したエルビオリス研究所の 収穫、生産、加工、植物学者、民族植物学者による植物研究専門家チームにより、2004年に設立されたブランドです。
年間日照日数が300日以上にもなる汚染のない環境で、良質な素材の生産を長年行っています。

ジェモセラピーの歴史とHERBIOLYS(エルビオリス)について

ジェモの製品が増える中で、良質な製品を求める声が高まりHERBIOLYS(エルビオリス)が設立されました。

1950年代 ポル・ヘンリー医師(ホメオパス)の植物の芽の研究を始める
1960~70年代 仏のホメオパスたちの臨床調査を通して、1つの療法として確立
ポル・ヘンリー医師設立のボワラン研究所(南仏)にて「ジェモセラピー」を商品化
1980年代 ボワラン研究所の研究員ジェラルド・ドュセル(フランス植物療法士)によって、エルビオリス研究所が設立される。
2004年 良質で念入りに作られた製品を求める声が次第に高まり、HERBIOLYS(エルビオリス)ブランドが出来上がる。

Herbiolys社からのメッセージ

情熱あふれる植物学者やハーバリスト、そして民族植物学者は、フランス山脈(中央高地・ピレネー山脈・アルプス山脈・ジュラ山脈)周辺で、過去何年にもわたり研究を重ね、最高品質のジェモエッセンスをお客様へ提供できるように努めてまいりました。

これらの野生の薬用植物は、汚染源より遥か離れた保護区域にて採取されています。 これらの植物は農学メソッドに基づいて育成されています。 化学製品の使用はなく、化学汚染の可能性のある産業区域から外れています。 私たちは、より高品質な製品を提供するために、さらなる研究を続けています。