植物幹細胞療法
ジェモセラピーとは
~植物の新芽から抽出された すべての有用成分を飲むことで
からだ全体の生命力を 根本から引き上げ
心身ともに 本来のあなたで歩むための 新しい自然療法です~
植物の成長のもとである「新芽」にふくまれる「植物幹細胞」の成分を自然な状態で一滴一滴ていねいに抽出。その成分とエネルギーを手軽にとれるようにしたフランス生まれの新しい療法です。
新芽や蕾(つぼみ)は植物の成長エネルギーの宝庫
「ジェモ」の語源は「gem」は「宝石」「貴重な石」、「gemma」が「新芽」「つぼみ」という2つの意味からきています。
詳しく言えば、ジェモセラピーは「貴重なつぼみ」×「療法」という言葉が合わさってできています。ヨーロッパの人々は、昔から、新芽には何らかの貴重な力があると考えていたのではないかと思われます。
長い月日を経て、植物の成長のもとである「新芽」には「植物幹細胞」が含まれることが分かりました。
今、注目の「植物幹細胞療法」
【植物幹細胞とは】
植物幹細胞は、植物の成長先端の分裂組織(メリステム)の中心にある未分化の細胞で、全ての部位になりうる能力を持ち、再生が可能です。そのため植物には、整った環境下ならば永久に生きられるという能力が備わっているのです。
このような植物幹細胞の力が、細胞レベルでの活性化に役立つことに注目したのが、ジェモセラピーです。ジェモセラピーによって、健康が保たれたり、お肌をイキイキと蘇らせたりすることが可能になるのです。また、他の種類の幹細胞と比べると、植物なので採取しやすく、値段が手頃なのでお財布に優しく、長く続けられるところもジェモセラピーの魅力のひとつです。
ジェモセラピーの魅力
ジェモセラピーは、「朝晩お水に15滴希釈して飲む」というシンプルな飲み方で、身体にも安心のナチュラルなハーブエキスのため、赤ちゃんからご年配の方、ペットまで使用することができます。
また、ジェモセラピーは、カイロプラクティック・オステオパシー・アロマテラピー・フラワーエッセンス・ホメオパシー・アーユルヴェーダとも相性が良く、併用してご利用いただく方も多くいらっしゃいます。
手軽な飲み方やおすすめの飲用期間
1日2回を目安に15滴ほど水に入れてお飲みください。またお子様の場合:1日に年齢×2滴、ペットの場合:1日に体重2~3キロにつき1~2滴を目安に飲用していただくことをお勧めしています。
★飲用期間としては、「3週間飲んだ後、1週間お休みして植物に頼らない時間を作りまた必要であれば飲み続ける」 ことをおすすめしていてお悩みの状態によって、ずっと飲み続けなくてはいけないものではないというのも魅力の一つです。
「ジェモセラピー」の飲み方について紹介動画
歴史
欧米では、薬と認定されていないハーブや漢方薬のことを総称して「レメディ(Remedy)」と呼んでいます。よって、ジェモセラピーで扱う液体を、木の芽のレメディ=「ジェモレメディ」と呼びます。
ジェモセラピーの歴史は新しく、1950年代、ベルギーのポール・ヘンリー医師が「新芽や蕾は植物の成長エネルギーの宝庫である」として研究を始め、1970年代に療法として確立されました。少し前まで50種類だったジェモレメディですが、現在では70種類以上に増えており、研究・開発が盛んに行われています。
ジェモセラピー最大の特徴、エキスを「飲む」ということ
蕾(つぼみ)や新芽に含まれる「植物幹細胞」は、将来、花・葉・茎となる未分化の細胞のことです。蕾や新芽には、植物がこれから勢いよく形作られていくために欠かせない植物ホルモンをはじめ、ビタミン・酵素・微量元素などが凝縮されていることが研究によって明らかにされてきました。
はるか昔から、地球上の生物は互いに支え合いながら暮らしてきました。ジェモセラピーでは、蕾や新芽から抽出したエッセンスを水で希釈して飲むことで、植物の恵み、すなわち、植物のエネルギーをいただきます。ジェモセラピーは一般に売られているサプリメントのように、摂取して「身体に足りないものを補う」というよりもむしろ、自分自身の中に元々備わっている「バランスを取る能力」と「適応する能力」を最大限に引き出すという考えに基づいた植物療法なのです。
ジェモストアで取り扱うHerbiolys(エルビオリス)ブランドとは
エルビオリスは、樹木の新芽を使った「植物幹細胞ジェモエッセンス」の最高品質のブランドです。フランス最大規模のジェモセラピー研究所における長年の研究をもとに、保護区域で有機栽培された植物の新芽を、大地に感謝をして笑顔でひとつひとつ丁寧に手摘みしました。「有機農産物認定ABラベル」など、EUのきびしい基準をクリアした製品の質と、地球への影響を最小限に考える姿勢が評価され、今ではフランス全域で取り扱われ、世界中で愛されるブランドへと成長しています。
HERBIOLYS(エルビオリス)からのメッセージ
情熱溢れる植物学者、ハーバリスト、そして民族植物学者は、フランス山脈(中央高地・ピレネー山脈・アルプス山脈・ジュラ山脈)周辺で、過去何十年にもわたり研究を重ねて、最高品質のジェモレメディをお客様へ提供できるよう努めてまいりました。
これらの野生の薬用植物は、化学汚染の可能性のある産業区域からはるかに離れた保護区域にて採取され、農学メソッドに基づいて育成されています。 化学物質の使用はもちろんありません。私たちは、より高い品質の製品を提供するために、さらなる研究を続けています。
ABマークとは
Herbiolys(エルビオリス)のジェモレメディは、全ての工程で無農薬・有機栽培で育てられた植物を使用しており、フランス政府の厳しい基準をクリアしたABマークの認可を受けている製品です。 ABマークとは「Agriculture Biologique」の略で、フランス政府の厳しい基準をクリアした、栽培から商品加工にいたる全ての工程で、添加物などを一切含まない製品にのみ使用することが許されています。
※ジェモセラピーと他の療法との違いを「体験レポート」にまとめました!
初心者にもわかりやすい言葉で、「ジェモセラピー」を他の療法と比較しながら説明しています。